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Yoga Instructor

鈴木 伸枝

体育大学卒業後、プロのダブルダッチパフォーマンスチームを結成、TV、イベント、ショーに多数出演。体を酷使する生活の中で怪我や体調不良が続き、身体作りの為にヨガを始める。実践する中で「ヨガは人が心地よく幸せに生きていくのに、とても有効なツール」だと確信し、多くの人に伝えたいと考えるようになる。「自分を生かすYOGA」をモットーに北参道にてパーソナルヨガスタジオを運営中。

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できるだけ自然体でいられる手伝いができたら」と話すのは、ダブルダッチのパフォーマーを経てヨガインストラクターに転身したNOBUEさん。めまぐるしいスピードで変化する情報過多な現代社会でヨガに出会い自らを大切にすることができるようになったと教えてくれた。力まずに委ねることで生まれることはなんなのか。自分らしく生きるための体と心のストレッチ方法を聞いてみた。

庭師かヨガのインストラクターになりたいな、と思ったんです(笑)。どちらかだったらできそう、って直感的に思ったんですよね。というのも体育大学卒業後、ダブルダッチのパフォーマーとして活動していたんですが、身体的にもスケジュール的にもとてもハードで先を案じて転職を考え始めたんです。考えた結果、運動するのが好きという理由でヨガの学校に通い始めました。心と体の安定を求めて転職をしたわけですが、予想とは裏腹に実に刺激がある毎日だったんですね、これがまた。常にチャレンジができる環境で可能性が転がっていた、と言えば聞こえはいいですが、実に多忙でした(笑)。そんなきっかけで始めたヨガですが、続けて気づいたことは「生きやすくなった」ということだったんです。

 ヨガと出会うまでは人生をひたすら突っ走ってきたイメージでした。常に何かに追われているといっても過言ではないくらい。ヨガの講師を輩出する会社に所属し何年か経った後に、独立することにして。それで、それまでためていたずっとやってみたかったリストを順に行動に移していったんです。ヨガはもちろん、アーユルヴェーダに基づいたマッサージをはじめたくさんのインプットをしながら自分とは何か、そして生きていることは何かをじっくりと考えた1年でした。考えて考えて考えてインプットしてインプットした結果、頭の中がいっぱいになりました(笑)。この学びの1年は私にとって最大のご褒美だと思い、そこで学んで得られたものを縁があってこれから出会える方々に還元していこうと決めたんです。

 ヨガに出会う前まではとにかく忙しくてがむしゃらという言葉がぴったりな生活を送ってきたのもあってか、今では自然の中に身を置くことが好きなんです。休みになると時々、ひとりで奥多摩に行って、川の前に座ってぼーっとしたりとかしています。そこで思うのが「知りたい、手に入れたい」と強く願って動いたとしても、どうにもならないこともあるということ。ノイズを減らすってことが大事だなって自然を前にすると改めて感じるんです。静かな場所で瞑想するか、逆に意識を集中して身体を動かすことが自走をするための準備になるのかもしれない。ヨガって自分で自分を活かす方法の一つだと思うんです。自分がいちばん自分の味方になれる。休息を与えたほうがいいと思ったときに休息を与えられるのは自分だし、欲している食べ物を与えてあげるのも自分なんです。誰しも柔軟な心と体を持って生まれてきたと思うので、ヨガを通していかに力まずに自然体でいられるかを追究しながら日々を重ねていきたいと思っています。

WORKS

  • newbalance - GIRLS NIGHT OUT
  • 鈴木伸枝 パーソナルヨガスタジオ
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