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Artist

松嶺 貴幸

1985年12月9日生まれ。岩手県雫石町出身の現代アート作家。
平面、立体、メディアアート、NFT など、幅広い領域においてアート作品を制作・披露している。
制作におけるインスピレーショ ンも多様で、人間、自然、宇宙といったテーマがもつ神秘的な要素を展開し作品で表現。移ろう時代のトピックを捕まえて、アーティストとしての前衛的なメッセージを作品に込めて発信している。
スキー事故による頸椎損傷という大事故を、人生における最高の経験として転換させ、唯一無二、独自のクリエイティビティを制作物や活動に昇華せてきた。
そうした自身のキャリア・経験から生まれてきた「アート思考」を社会に貢献させるべく、企業とのアートコラボレーションや、アートディレクションを行っている。

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「脊髄を負傷したアーティスト」
という肩書きは今や、ハンデでなく一つのアイデンティティとなった。
事故から20年弱の時を経て、
「現代アート作家としてできること」
を模索し制作活動に励む日々。
葛藤しながら着実に夢に近づこうとするTAKAに、現在の胸の内を聞いた。

自分の武器は現代アート作家としての表現の幅の広さだと思っています。
爆竹を使ったファイヤー・クラッカー・ペインティングと立体造形、そしてデジタルアート。
加えて最近では仮想通貨やビットコインにも使われるブロックチェーンという技術で、完全オリジナルのデジタルアート制作に取り組んでいます。通称「NFT」と言われ盛り上がりを見せる最先端のアートシーン。夜な夜な独学で勉強しながら生みの苦しみを味わっているところです(笑)。
そんな風に自信をつけながらちょっとづつ前に進もうとすると、
ふと「お前は何者にもなれないぞ」と夢でうなされることがあるんです。
自分の潜在意識がそうさせているのかも知れません。焦る気持ちと上手く付き合いながら、己に負けずに日々の制作を続けていきたいと思っています。

「制作するにあたり、どう気持ちを鼓舞しているのか」
と時々、聞かれることがあります。
時には怠けてしまうこともありますが、自分の気持ちを鼓舞できるのは20数年前からずっと変わらぬ思いがあるからだと思っています。それは例えハンデを持っていたとしても、環境や場所、状況に関わらずやりたいことに向かって突き進めば実現できるということ。
当面の目標に、マイアミ、スイスバーゼル、香港といったアートバーゼルで作品を発表して、国際アート市場で認知度を高めることを掲げました。
世界中の人に作品を知ってもらい、身をもって証明していきたいと考えています。

以前、某企業からオファーをいただき、ワークショップで社員さんと一緒にアート作品を作ったことがありました。
「アート思考」ということばをよく耳にしますが、経営者やビジネスマン、教育現場でも見直されている考え方で、アートの観点で問題提起をして解決していくことの大切さを謳うものです。
与えられたタスクをこなす時代は終わり、自らがひとりのアーティストとして作品を作るように仕事をする時代が来たように思います。今後も積極的に現代アートが持つ可能性で社会貢献をしていけたらと考えています。


<個展>
2018年4月 個展「 View from the Broken Neck 」@東京
2018年11月 個展「The Perfect Accident」@岩手
2019年5月 個展「The Factors」@東京


<ポートレイトアート>
・RIZE-JESSE

・ジャニーズ-V6

・AI
・Def Tech

・Bro.KONE

・西武ライオンズ-菊池雄星選手

・岩手ビッグブルズ

<デザインワーク>

・RIZE 20周年記念「RIZE IS BACK」ツアーグッズデザイン

・Def Tech 2VOX 2016 全国ツアーグッズデザイン


・Def Tech 2VOX 2015 10周年全国ツアーグッズデザイン


・Slip & Co. グッズデザイン


・2016 Red Bull – Wings for Life World Run JAPAN公式グッズデザイン


・24時間テレビ2015Tシャツデザイン


<アーティスト出演>

・2016 Red Bull – Wings for Life World Run JAPANアンバサダー など

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