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アート×テクノロジー×エンターテイメントの新体験創出イベント『池袋デジタルアートパーク』で、松嶺貴幸の作品がバーチャルパブリックアートとして展示。

2022.01.17

アート×テクノロジー×エンターテイメントの新体験創出イベント『池袋デジタルアートパーク』で、松嶺貴幸の作品がバーチャルパブリックアートとして展示。

アート×テクノロジー×エンターテイメントを融合させた新しい体験を創出するイベント、
『池袋デジタルアートパーク』
にて、岩手県在住の現代アーティスト・松嶺貴幸の作品である、 「Wabi-Sabi Flower Arrangement / Urushi」
などが、バーチャルパブリックアートにて展示されます。

ARパブリックアート展『FAT Collection』
池袋駅周辺の4つの公園にある様々なポイントで、アプリを起動して、スマートフォンをかざすと、
AR展示された現代アーティストのデジタルアートが現れるバーチャルパブリックアートを開催。
また、気に入った展示作品があったら、アプリの画面の中にある「投げ銭機能」を使ってアーティストを応援できる。
コロナ渦においても、密集や接触をさけて、アート作品を巡り、池袋で新たなアート鑑賞をお楽しみください。



▲(左)3DCG化した松嶺貴幸のデジタルレプリカ(右)展示例

Wabi-Sabi Flower Arrangement / Urushi / 松嶺貴幸



自身の極めて死に近い体験と、千利休のわびさびの観念をクロスさせ、
惨事や痛みをも「美」とするために表現した作品。
事故が起きた当時の患部はそっくり再現され、その要因となった場所から芽が伸びている。
そして花を咲かせている。
惨事が無ければ花は咲かなかっただろうか。
マザー・マリアの慈悲の心を称すバラが一凛ひっそりと添えられている。

【イベント情報】
アート×テクノロジー×エンターテイメントを融合させた新しい体験を創出するイベント『池袋デジタルアートパーク』を、池袋駅周辺の公園を会場にし、2022年1月17日(月)から30日(日)まで開催いたします。
自分だけのオリジナルアバターを作れる『初めてメタバース〜アバターになろう!〜』、
バーチャル映像と和楽器生演奏、舞踊が融合する新感覚エンターテインメント『Digital “時空”』、
ARで楽しむバーチャルパブリックアート展『FAT Collection』など、新感覚のアート・カルチャーを体験いただけます。

●<1 月 17 日(月)~30 日(日)>『初めてメタバース〜アバターになろ う!〜』(WACCA池袋 2Fエスカレーター脇スペース/〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目8­1)
●1月28日(金)〜30日(日)バーチャル世界遺産二条城が出現!生演奏と舞踊が融合する舞台
『Digital “時空”』1日3回公演(池袋西口公園)
●<1月28日(金)〜30日(日)>ARパブリックアート展「FAT Collection」
(池袋西口公園、南池袋公園、中池袋公園、IKE・SUNPARK)
※企画によって開催期間・開催場所が異なります。

<イベント概要>
■名称:池袋デジタルアートパーク
■会場:(ショー)池袋西口公園野外劇場グローバルリング シアター
(アバター体験)WACCA池袋 2Fエスカレーター脇スペース
(ARパブリックアート展) 池袋西口公園、南池袋公園、中池袋公園、IKE・SUNPARK
■主催:一般社団法人 アート東京
■共催:豊島区
■協賛:ハクビ京都きもの学院、WACCA池袋
■協力:京都市、株式会社Pocket RD、株式会社デイジー
■オフィシャルサイト:こちら
■『Digital “時空”』チケット申込サイト:こちら

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